杉田の歯医者・歯科 | あんじょう歯科医院 | 駅徒歩1分
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診療内容

診察内容一覧

虫歯治療

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虫歯は風邪と同じく細菌(虫歯菌)が原因で起こる感染症です。
虫歯の原因は歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌が糖を分解してできる酸によるものです。
虫歯のない健康な口内は常に中性に保たれています。糖を含んだ物を口に入れると、
歯垢(プラーク)が酸を生み出し、口の中は中性から酸性へと変化します。
酸性に変化した口腔内環境は、時間と共に40分ほどかけて元の中性に戻りますが、
酸性の状態が長く続くことによって歯が解けて穴が開き、虫歯になってしまいます。
虫歯になるリスクを少しでも下げるには、頻繁に間食しない・長時間口の中に
甘いものを入れない・寝る前に飲食しないなどに気をつけましょう。
もちろん、日々の歯磨きは必要不可欠です。

口腔内では歯を溶かす脱灰と歯を修復する再石灰化が常に繰り返し行われています。
脱灰は飲食を行った時に、再石灰化は脱灰後の唾液により起こりますが、
通常のバランスが取れているはずのこの作用が崩れてしまうと
(脱灰される時間が長くなると)歯が溶け続け、その結果虫歯になってしまいます。

予防治療

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虫歯や歯周病などの歯の疾患をプロフェッショナルによるケアと自宅で行うセルフケアを行い、口の中の健康維持を行います。歯は健康と生活の質に深く関わっており、その健康状態は全身の健康にも影響を及ぼします。
日本人の70歳の平均残存歯数は7本といわれています。予防歯科の先進国といわれているフィンランドでは、同じ70歳の平均残存本数は25本といわれています。予防先進国では「痛くなる前に予防のために歯科医院へ通う」という考え方が生活習慣として根付いているため、平均残存歯数が多いです。自身の歯で食事ができないというのは、想像以上に不便なことです。生涯にわたって自身の歯で食事ができるようにしっかりとケアをしていくことがとても大切なのです。

歯周病治療

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歯周病とは、歯茎に起こる化膿性の炎症のことをいいます。
疲れると歯肉が腫れたり、歯が浮いたように感じたり、また歯磨き時に出血したり、口臭が気になるといった症状はありませんか?
これらの症状は歯周病が原因です。一般に歯周病は症状が発現しにくく、異常を感じた時には、既に病気がかなり進行している場合が多いです。
進行が進むと歯を支えているが骨がやせてグラグラになり、放っておくと最後には歯が抜けてしまいます。

歯周病は歯と歯肉間の溝に付着した歯垢の細菌による感染症です。歯垢の細菌により歯肉に炎症(出血・腫れ)を起こし、その後歯を支えている骨(歯槽骨) を吸収させる病気です。

審美治療 セラミック治療

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セラミックは、天然歯と同様の色合いと光沢を持っています。また、強度があり、摩耗に強いため、歯の修復や治療に適しています。セラミック治療は、歯の表面にセラミックの薄いシェルを貼り付ける方法と、歯を削って形を整えた上でセラミックのクラウンを被せる方法があります。
また、セラミックは金属アレルギーを持つ方にも安心して使用できるため、適用範囲が広い治療法です。

ホワイトニング

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加齢、生活習慣、遺伝などが原因で黄ばんだ歯を、歯を削らず薬剤の力で歯を自然な白さにする方法です。アメリカでは、ホワイトニング治療を1000万人以上の方が受けています。最近では日本でも、多くの方がホワイトニング 治療のため歯科医院を来院されています。

インプラント治療

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虫歯や歯周病で歯を失ってしまった場所にインプラント(人工の歯根)と呼ばれるネジを歯の根の代わりに入れる治療です。
顎の骨にしっかりと固定されるインプラント治療は、ぐらついたりせず、取り外して洗う必要もないので、入れ歯などと比べてもメンテナンス面で優れています。取り付ける人工の歯も、患者さんに合わせて一本ずつ作るので、天然の歯と変わらない感覚で噛むことができ、自然で美しい歯を手に入れることができます。

入れ歯や義歯

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義歯とは、歯周病や虫歯による抜歯、事故などで歯を失ってしまった際に、その失ったの役割を担うための人工で作られた歯のことをいいます。
そのため、義歯と入れ歯は広い意味では同じものを意味し、義歯の種類の一つが入れ歯なのです。
歯が抜けたままになっていると、噛む力が低下するだけでなく、残りの歯に負担がかかり歯が傾いたりしてかみ合わせが悪くなってきます。
歯は抜けたままにはせず、必ず受診し治療をうけましょう。

親知らず治療

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親知らず(親不知)とは、前歯から数えて8番目の歯(一番奥の大臼歯)、永久歯の第三臼歯のことで、上下合わせて4本あります。4本全部生える人もいれば、1本も生えない人もいますが、一般的には18〜22歳頃で、まれに30・40歳頃に出てくることもあります。親知らずがあることで、生え方によっては隣の歯を圧迫し、歯ブラシが入りにくい隙間ができたり、虫歯や歯周病になりやすい衛生上の問題や歯並びや噛み合わせが悪くなる問題があげられます。それらの難点を解決するために、親知らずを抜くという選択肢があります。

矯正治療

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ワイヤー矯正

ワイヤー矯正では、1回/月に矯正歯科医が歯の動きをみながら、ワイヤーの形やや太さなどをその都度変えて歯に適切な力をかけていきます。そうすることで、少しずつ歯を矯正し理想の歯並びにしていきます。

マウスピース矯正

マウスピース矯正とは、マウスピース型の矯正装置による歯列矯正のことです。ワイヤーやブラケットを使用せず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす矯正方法です。1日20時間程度装着して、少しずつ形の異なるマウスピースを1~2週間ごとに交換していくことで、歯列をキレイに整えます。

小児矯正

小児矯正とは、こどもの歯並び治療のことです。
大人の矯正のように歯そのものを動かして歯並びを整えるのではなく、お子さまの顎の骨の成長を促し、正しい位置に歯が並ぶよう導く治療です。成長する力を利用するため、大人の矯正のような痛みはほとんどなく、お子さまにも受け入れやすい治療になっています。

小児歯科

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お子様の健康を守るために、虫歯の治療や将来虫歯にならないように予防し、お口の中の健康を管理することで正しい成長を促す事ができます。
無理やり治療を行うことはせず、まずはお子様に歯医者さんに慣れてもらい、お口の健康に興味を持ってもらう事を大切にしています。

顎関節症

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          顎関節症は食事や会話にも影響を及ぼすことがあります。あんじょう歯科医院では「顎が痛む」「口が開かない」などの顎関節症の治療を行っています。

顎関節症は症状によって治療方法も様々なので、患者様の症状をしっかりとヒアリングして症状に合わせた治療プランを提供します。

根管治療

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根管治療とは、歯の神経が通る管(根管)へ行う治療です。
最初は、歯の外側のみだった虫歯も治療せず放置してしまうと、歯の神経にまで達してしまいます。すると何もしていなくても激しい痛みが伴うようになり、食事や睡眠にまで影響してしまう場合もあります。このような、神経の虫歯に行うのが根管治療です。細菌に冒された神経の除去を行い無菌化するために行います。そして、歯髄の中に腐らないゴム質のガッタパーチャーという物で緊密に封鎖をします。これを根管充填といいます。

お問い合わせ

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医院名
あんじょう歯科医院
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〒235-0033
神奈川県横浜市磯子区杉田2-1-4
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